2019年11月16日 関観光ホテルにて
高岡YEGの皆様に御来関いただき、姉妹提携35周年記念式典が行われました。
高岡YEGの阪口剛史会長と関YEGの宮部昌門会長による調印式が行われ、40周年に向け35年のこれまで想いと、これからの想いをつないで行く事が約束されました。
式典後は、そのまま大懇親会へと移行し、担当委員会の親睦委員会の進行の中、楽しみながら高岡YEGの皆様と交流し、親睦を深める事が出来ました。
「関ならではのおもてなし」と考えられた、2つのアトラクション。
「小瀬鵜飼」では、鵜匠の足立氏による小瀬鵜飼の文化的な指導をいただいた後、鵜匠に扮した両会長が、「鵜」に餌やりを行い、「刀匠実演」では、関YEG会員でもある刀匠(福留君と加藤君)が実物の日本刀を披露し、また銘切り(刀の根元に刻印を彫る)実演も行われました。こちらは専用のプレートに銘切りをし、世界に1つしかない素晴らしい記念プレートが作られました。
アトラクション以外でも両単会の交流は行われ、常に笑顔の絶えない時間が過ぎて行きました。
高岡YEGの皆様と過ごしたこの時間は、高岡YEGと関YEGをつなぐ素晴らしい歴史のひとつとなり、これからの両単会の支えとなるのではないでしょうか。
高岡YEGの皆様、この度の御来関、誠にありがとうございました。