2月例会 夢例会Ⅱ

酒やビック 関店 山田 安彦 君

県内随一と言われた酒の町SEKIを復活させたい!

かつて14の酒蔵があり美濃の酒処と広く知られた関。しかし、現在では関に酒蔵は1軒もありません。そんな関に銘酒を復活させたい男が、今年度の新入会員でもあり、3月に卒業を迎える「山田安彦君(酒屋ビック 関店)」です。関市の田んぼで手作り・無農薬で育てられた”みのにしき”を原料に、小坂酒造場で醸造された”さんやほう”多くのサポーターに支えながら、地道に”さんやほう”の魅力を伝える活動を続けてきました。行政との新プロジェクトも進行中とのこと。新たな関の銘酒を飲める日も近いようです。

「人生とは夢」 と語る山田君の活動を我々関YEGメンバーも応援しましょう! 

㈱大映 佐々木 清隆 君

関市のママさんが、子供の為に手作りする事を支えたい!

DIYブームのように、ミシンブームを作りたい!

ミシンを活用した地域貢献事業に力を入れているとの事。
(寄付ミシンプロジェクトや、ミシン使いたい放題サービス等を実施中)
数々の苦難がありながらも、常に何か行動を起こしていた。だからこそ、奇跡的な出会いが生まれ、前進してこれた。青年部は、『何らかのキッカケ』が掴める、チャンスが眠っている場。自分から飛び込まないとチャンスは巡ってこない。チャンスは、懇親会にある!皆も青年部でチャンスを発掘しましょう!

㈱156物産 石田 宏樹 君

ドローンで人命救助、害獣対策、エンタテインメント、ドローンレースなど、ドローンを最大限活用した話には、「スケール、次元が違う」などの声が上がっていました。また、「ドローンで○○撮影をしました。」との発言には、1番のざわめきと盛り上がりがありました!

印象に残った言葉として、「すぐやる、今やる、とっとやる!」「1日も休まない。」など、経営者として実績があるすごい人は、それなりに 『なにか』 をやっている!という話には、自分自身はっとさせられました。

6月に行った夢例会Ⅰでは、青年部活動を『自分ゴト』として捉え、積極的に活動して行こうものでした。2月例会では、各委員会の出席率の発表と3人の卒業生が登壇され、実体験からのアドバイスを余すことなく伝えていただき、とても内容の濃い例会でした。 懇親会では、夢語れ例会の『1年後の自分に出した手紙』から、数名を抜粋しコメントをいただく形でした。最後の締めでは金子監事が、「2月例会参加者は、絶っっ対に徳をした!良い例会だった!」と絶叫のコメントでした。

夢語れ委員会の皆さん、素晴らしい例会の企画、運営、お疲れ様でした。

 

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