5月15日(木)、関商工会議所大会議室にて、令和7年度の5月例会(経営例会)が開催されました。
今回は「先を見据えた“愛”のある経営手法〜100年越しの事業〜」をテーマに、講師に渡邉氏をお迎えし、企業の未来を見据えた経営について深く学ぶ機会となりました。
■ 100年先を見据えた“経営の視点”
「社員教育とは“愛”である」という講師の言葉に象徴されるように、事業の根幹に“人”を据え、仲間と共に長期的な視野で築いていく経営スタイルに多くのメンバーが引き込まれました。
また、「100年森づくり計画」など、社会や次世代への責任を意識した取り組みからも、多くの学びと気づきが得られました。
■ グループワークでの気づきの共有
後半には、自社にどう活かせるかをテーマにしたグループディスカッションが行われ、それぞれの立場からの意見や感想を共有。
業種や年齢を越えた対話の中で、学びを自分ごとに落とし込む貴重な時間となりました。
■ 懇親会
終了後は「道とん堀 関店」にて懇親会を開催。
熱の冷めやらぬ中での食事と会話は、学びの余韻を深めるだけでなく、メンバー同士の絆をより一層強める機会となりました。
本例会を通じて得た学びと気づきを、今後の事業や活動に活かしていきたいと思います。
ご参加いただいた皆様、運営に携わっていただいた経営委員会の皆様、ありがとうございました。







