平成18年度関商工会議所青年部スローガン

おもい 〜みんなの青年部〜

 平成5年に会員数が100名を超え、それ以降、毎年多くの新入会員を迎えることができ、100名の大台を維持してきました。おかげさまで、この約10年間新しい試み(事業)も含め活発な活動ができ、親会・行政等からも認知されるようになりました。
 
 しかし、当然ながら会を構成するメンバーも、ここ何年かで大幅に変わってきました。そこで今年度は、3年後、5年後更にこの先青年部が大きく飛躍するために、しっかり地に足をつけ、低く構え、大きくジャンプする準備の年にしたいと思い、スローガンを考えました。
 
 今年度の事業として、基本的には毎月の例会と継続事業を考えています。その上で、担当する委員会が色々な事業を企画・運営するに当たってお願いしたい事があります。
 
 ひとつは、漠然と事業を考え無計画に進めるのではなく、どんな目的を持ってその事業を行なうのか、事業に対してどんな目標を立て、どんな成果を求めるのか、しっかりとした考えを持って企画し、成功させるためには何をすればよいか良く話し合って運営して下さい。継続事業は、なぜ継続されてきたのか、この先どうしたら良いのか、考えてみるのも良いと思います。
 
 もうひとつは、昔から十人十色と言われているように、皆がそれぞれの個性・考えを持ち、青年部に対してもさまざまな思いを持っているのではないでしょうか。話し合いでは色々な意見が出ると思います。そんな時、青年部は皆の会費で運営されていて、その予算を使って行なう事業なので、自分達だけではなく他のメンバーのことも考え、より多くのメンバーにメリットがあり、その時最良と思える事業を考えて下さい。
 
 そして、最近大切だと思う言葉は「思いやり」です。どうしても自分中心に物事を考えがちですが、そこで相手の気持ちを考えたり、自分を相手の気持ちを考えてみると、相手の望んでいる事を理解し、今まで見えなかった事柄が見えてくると思います。それによって、一つの事に関して色々な考え方が出来るようになり人間的成長の助けになると考えます。これは青年部活動だけではなく、仕事や普段の生活でも大切なことだと思います。
 
 『おもい』に込めた青年部としての理念、事業を考える時の豊かな想像力、物事を判断するときの思慮深さ、成功させるための強い意志、相手への思いやりをメンバー一人一人が意識をして活動し、お互いに高めあう事により、今まで以上に魅力のある充実した青年部に成長することを望みます。